保護者の役割


学童保育「たけのこクラブ」の、保護者の役割についてです。


学童保育たけのこクラブでは、保護者が運営の主体となっています。
いずれの行事・活動も、原則として保護者全員が協力して実施しています。


以下に係ごとの役割について説明します。


役員 役員会・保護者会の開催(毎月1回)
保護者会費・運営費の管理
運営委員会開催(年2回)
入所説明会の開催
レクリエーション係 家族交流会・入所歓迎会の開催
盆踊りへの出店参加
学童まつり打上げ準備
キャンプ係 キャンプ(7月または8月に2泊3日で実施)の企画・運営
学童まつり係 学童まつり(11月じょうしん福祉・健康まつり)の企画・運営
署名係 署名の取りまとめ・街頭署名の実施(10月頃)
署名提出大集会・クラブ代表者会議
渉外・防犯係 連協ブロック会議(毎月1回)の連絡会議への参加
連協の行事への参加(総会・議員懇談会・区懇談会・合同説明会など)

各係によって、1年間通して活動する係もあれば、短期間で準備・開催に追われる係もあり、決して楽ではありませんが、お互い仕事を抱えているなかで効率よく係の仕事をこなし協力しています。
保護者主体だからこそ、学童のためがんばろうという意識が働き、保護者同士のつながりが非常に強いです。
また、保護者と指導員との関係が良好であることも、この学童の強みです。


自分の子供だけではなく、他の子供のことを思い、育てていける環境がたけのこクラブにはあります。


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