学童保育たけのこクラブの保護者の声をピックアップしました。




学童は行きたい場所!
(3年女子 母)

かつては上の子が、今は下の子がたけのこクラブにお世話になっています。
学童の一番いいところだなと思うのは、上の学年や下の学年とのふれあいが学校や近所以上に濃密にあることだと思っています。
毎日まとまった時間をそうした環境に身を置いていることで、自然と上級生や年下に対する接し方を学んでいます。
もちろん先生方の指導があってこその事ですけれども。
学童以外の場では、たしかに近所の子供たちと触れ合うことはあっても、やはり、家の用事を土日に一気に片づける親に引っ張られ、
学童ほどは濃密な関係には至っていないような気がしています。

時には泣いて帰ってきたりした時もありました。でも結局は「学童行きたい。」と言っています。
たまたま仕事で土曜日に学童での預かりをお願いした日があった後で、
なんでもない土曜日に「今日も学童に行きたいな。」と子供に言われたことも多々ありました。
親と一緒にいるよりも楽しいのかと少々さみしい気持ちになった事もありましたけれども、
それだけ子供自身にとっても、居心地が良い場所だといえるでしょう。


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学童に入って良かったこと
(6年男子 母)
6年間という年月には、積み重ねてきたものがあって、「うわぁ〜!こんな事も出来る様になったんだぁ〜。」と子供の成長を感じた事がありました。
低学年では、出来なかった事が、少しずつ出来る様になり、自信がつき、得意な事にはどんどんチャレンジするようになりました。

上級生や下級生との関わりも本人にはとても大きなものだと思いました。何でも出来なかった6年生のお兄さんはあこがれの存在で、
下級生には弟や妹ができたような気持ちで接していたようです。
遊びのレパートリーはもちろん、キャンプ、まつり、ドッジボール大会、他にもたくさんありますが、
家ではなかなか経験出来ない事をたくさん経験させていただきました。

みっちゃん、いずせんの下、スタッフの方々、保護者の皆様の愛情あふれる『たけのこクラブ』という居場所で
育てていただいたと感謝しております。
残りわずかですが、楽しい思い出をいっぱい作って欲しいです。


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学童保育を振り返ってみる
(6年男子 母)
たけのこクラブに上の子がお世話になり始めてこの3月で足掛け17年になりました。
途中数年のブランクがあったものの、何も変わらずここには先生方からお受けする絶対的な安心感があり、
家庭の状況はそれぞれ違っているのに保護者同士のつながり・例えば子どもに関する愚痴の言い合い一つにしても
解りあえる・共感してもらえる・受け入れてもらえるという心のつながりを得ることができ、
またその中で、自分たちの子のことはついついネガティブなところが目につき、小言ばかり言ってしまうところですが、
先生方やほかの保護者の方々からは 「でもね、○○ってこういういいところもあるよね。」、「こんな事ができるんだね、すごいね。」、などと
ポジティブな見方を教えていただくことも多く、まことにありがたいことだなぁと思っています。

何よりも子どもだけではなく、我々親共々、「たけのこクラブで育てていただいた。」という感謝の念でいっぱいです。

卒会まで何とかたどり着けたのは、たけのこクラブに関わる全ての皆様のおかげです。本当にありがとうございました。


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学童は。。。
(3年男子 母)
学童には、長男(高1)が1年生の時からお世話になってます。
今は次男(3年)がお世話になってます。
学童に通って色々と日々助けられてます。
急な発熱で学校から連絡があり、私も父もどうしてもすぐに迎えに行けなかった時、
困って学童に連絡したら、すぐに学校へ子供を迎えに行ってくれたことです。

小1の時、学童から帰って鍵あけして少しの間お留守番だった時、
家が近い学童の姉弟が家まで送ってくれて家の中に入って鍵が閉まるところまで見届けてくれることもあり
本当に子供も心強かったと思います。

春・夏・冬休みの時、同じ学童の子供たちと公園で待ち合わせして学童へ行きます。
これは1年の夏休み、朝一人での学童への登校に不安に思っていて、学童のお母さんに話したら
「公園に集合してからみんなで学童に行ってるから一緒にどう?」って声をかけてくれました。
やはり一人での登校は心配だったので声をかけてもらって嬉しかったし、とても助かりました。

我が家は本当に色々と周りの方達から助けられ、守られていると思います。
学童があって本当に良かったと思います。
子供たち同志の思いやりがあり、異学年でも楽しく遊んでいるところもいいと思います。
指導員もベテランの方々なので安心してお願いしてます。


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学童に入って
(2年男子 母)
学童は指導員と共に全ての親が運営にも携わります。
運営に携わることで、指導員や親たちと密接になり
いつのまにか、頼り頼られるというつながりができます。

子供たちが楽しみにしている行事にも年に数回あります。
親にとっては、ちょっぴり大変なこともありますが、
そんな行事を通して、子供の成長や子供が過ごす社会を
垣間見ることができます。

集団生活に必要なルールを大人はどの子供にも伝えます。
いい事はホメる! いけないことはいけない!と伝える。
このご時世、とても有難い光景です。

すべてを熟知する必要はないと思いますが、子供が悩んだ時には
力になってあげたい。また、私自身、力をいただきたい。
そのために子供の社会から離れないようにしたいと思っています。

子供とよりつながることが出来るコミュニティが学童だと思います!
とても頼ることができる指導員に感謝しています。

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高学年になっても貴重な体験!
(5年男子 母)
学童に入って早5年目、「高学年になると行かなくなる」と聞くこともありますが、「たけのこクラブ」は違います!

息子も5年生となりましたが学童に楽しく通っています。
 低学年から高学年まで仲良く遊ぶだけでなく、それぞれの役割を持って生活しています。
縦割りの班で生活をしているのですが、4年生は班長として、5,6年生はリーダーとして班長をフォローする役割を行います。

去年4年生だった時に指導員に「4年生で班長というのは中堅職員のように難しい立場ですが、今年の4年生はよくやっていますよ。」と
言われた言葉が印象強く残っています。小学校の時から中堅社員のような経験ができるとは!
 他学年との交流を通していろいろな経験ができる。これが学童のとても良いところだと思います。
ただ単に友達と遊ぶだけでは経験できないことだと思います。とても有意義に放課後の時間を過ごさせていただいていると思います。

 本当に学童に入ってよかったです。ありがとうございます。毎日感謝感謝の日々です。来年度は下の子も入る予定です。
「早く行きたい♪」と本人も行く気満々で楽しみにしています。これからも、よろしくお願いいたします。

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