学童保育たけのこクラブの保護者の声をピックアップしました。




学童に預けてみて
(1年女子 母)
子供が小学校へ進学したら、私が仕事をしている間、子供は学校が終わった後、どこへ帰ればいいのか?
預け先として、漠然と「学童」と思っていましたが、当時は「はまっこ」との違いもよくわからず、まずどこに学童があるのか、どこがベストなのか、調べるところからスタートしました。
さて、ケータイで検索・・・詳しい情報がない!皆どうやって情報を集めているの?
そんな中で「学童保育たけのこくらぶ」のHPを発見。学童の様子や活動内容、連絡先、入所説明会の日程まで確認することができ、実家の近くということもあって、もうほぼ入所するつもりで入所説明会へ参加。
子供にも学童の様子を見てもらおうと一緒に説明会に行ったら、まさかの大泣きでどうしようかと思いましたが、他にあてもないので入所を決めました。
4月1日に「学童に行きたくない」という子供をなだめて、「とりあえず1日がんばって!」
と送り出し、子供はしぶしぶ学童へ・・・。
仕事から帰ってドキドキしながら「学童どうだった?」と聞いてみると、満面の笑みで「学童楽しい!!」との返事。
「良かったねー!」「うん!!明日も学童行く!!わたし学童大好き!!」・・・それは良かった(笑)と、ほっとしました。
その後は、キャンプやまつりなどイベントごとに色々なダンスや歌を覚えて披露してくれたり、家ではやらない手芸や工作、昔ながらの遊びや一輪車まで、学童に入らなかったらこれから先、おそらく興味を持つこともなかったでしょう。
他の学年の子達との交流も、学童ならではの良いところだと思います。一人っ子ですが、
学童では、優しいお兄さんお姉さんがいっぱいいて、指導員のみっちゃんといずせんと、おやつの先生と、仲良く楽しい(ときにはきびしい)毎日を送っているようです。本当にありがとうございます。
もうすぐ入所してから1年が経とうとしていますが、子供はもうすっかり学童っ子です。これからもよろしくお願いします。

・・・親の方はまだ全然ついていけていないので、がんばります。

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我が家の3人娘
(5年女子/4年女子/1年女子 母)
今年から、我が家は三人の娘を学童へ預けています。
長女は自分の世界があり、何を考えているのか解らず、外遊びなんて・・・と
お絵かきなどをして過ごし、次女は男並みの口の悪さがたまに傷ですが、
人と関わるのが大好きで、とっても世話好きのお節介です。
三女はと言うと、さすがに末っ子だけあって、お姉ちゃん達と同等と思っている
マイペースな子です。
三人三様の我が子供達ですが、指導員のみっちゃん、いずせん、パートの方々が
一人ひとりの良いところを引き出してくれ、子供達を理解してくれています。
良いところは褒めてくれ、時には叱られる事も・・・。
子供にとっても、親にとっても学童はとても良い居場所だと思います。

かつて私達が子供だった頃は、近所のおじちゃん、おばちゃん達が
第二・第三のお父さんであり、お母さんだったと思います。
悪い事をすれば怒られ、時には相談にのってくれたり、親の代弁者だったりと・・・。
地域の人達が子供達を一緒に育てていたように思います。
近所の付き合いを嫌がる人が多い現代社会の中、たけのこクラブは違います!
指導員をはじめ、保護者の方々が学童へ通う子供達を我が子のように見守り、
親以上に、叱咤激励をしてくれています。
褒めちぎられて、天狗になる子供の姿もたまに傷ですが・・・(笑)

中々、我が子の良い所、悪い所など客観的に見ることの出来ない私ですが
他のお父さんやお母さんなどから、見た事もない我が子の様子を聞くと何だかほっとします。
ちゃんと我が子を見ていてくれてる人が居る!と安心します。
(親として気付かされる事も多くありますが・・・)


たけのこクラブ最高!!
★沢山の親がいてもいいじゃん
★昭和くさくてもいいじゃん
★子供の顔を見れば一目瞭然


子供の事、自分自身の悩み、保護者同士の交流の中
同じ子育てをしている親だからこそ解決できる事も沢山あります。
入所させて本当に良かったと心から思います。

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すばらしいたけのこクラブ!!
(2年男子 父)
我が家の4人の子供(多いT_T)は、長短はありますが皆学童っ子です。今年末っ子の三男が入所し、親としても6年ぶりのたけのこクラブです。
長男の入所は13年前で詳細は記憶の彼方ですが、指導員の方が茶髪だったことはインパクト大でした・・・
これからご紹介するように、子供にも親にもいいことがたくさんあるたけのこクラブで、もっと多くの方に一緒に楽しんで成長してもらえると大変うれしく思います。

成長する子供たち
何といっても主役は子供たち!!
人生曲がり角の私でも確か小学校低学年の時にしかなかった異学年ワールドがたけのこクラブでは繰り広げられています。
1年生から6年生までが一緒に過ごす時間は、それぞれがいろんな刺激を受けています。
低学年のときは高学年のお兄さんお姉さんに可愛がってもらい、自分が高学年になったら可愛い低学年にそれを返す・・・、異学年との生活は自然にこのような関係が築かていきます。
友達・年下を思いやり、時には年上とぶつかりながら、たけのこクラブは社会生活を学び、集団生活が身につく場所です。
もう一つ、遊びの検定は子供一人ひとりに達成感を抱かせる、すばらしい取り組みです。
昭和の遊び、コマ、けん玉、竹馬(昔取った杵柄の父にはうれしい限り)、一輪車(大人は絶対無理・・・)などで、技を習得するたびに子供は自信をつけていきます。
家庭、学校とは別の世界で、子供は親が思う以上の成長を遂げることでしょう。

あたたかい指導員
お二人の指導員はこの道20年近くの大ベテラン(失礼、まだお若い)です。
いつも子供目線でやさしく、時には厳しく接して、親以上に子供のことを知っていることもあります。
学校の担任よりも長く子供一人ひとりに向き合っておられる指導員のお二人は、わが子のことで悩んだ時に信頼できるよき相談者になってもらえます。
お二人の作るたけのこクラブの雰囲気が、OBを、親を惹きつけているのではないでしょうか。
かく言う我が家にも、長男(19歳)がOBとして時々バイトでお手伝いしていますし、ブランクの6年の間に、学童まつりなどの行事や運動会・授業参観など、
いろいろな場面で三男を連れた夫婦に声をかけていただいて、迷うことなく三男を学童にいれることにつながりました。
信頼できる指導員の元で子供が安心していれる居場所、たけのこクラブはそんな所です。

親も楽しむ
たけのこクラブは親と指導員が力を合わせて運営していくため、役員をはじめとした係りの仕事、毎月の保護者会、キャンプ・学童まつりなどの行事と、親としては大変な面はあります。
しかし、それを補って余りあるいいことがあります。
係や行事を通じて友達ができます。子育ての悩みを愚痴るもよし、単に飲み会をやるのもよし、子供を交えての家族交流を始める場になります。
一昨年ですが、10年前くらいの20家族以上が集まって、当時から立派に成長した子供たちに会い、親同士は小学校当時とはまた違った悩みを語り合うという、楽しいイベントを開催することができました。
また、わが子以外の子供たちと仲良くなることができます。卒会式はわが子のことのように感動ものです。
街で見かければ声をかけあい、顔を知っていることで現役でもOBでも保護者みんなで子供たちを見守ってくれていることは、親にとって大変ありがたいことです。
ちなみに、わたしはキャンプの火の神で、子供たちに顔と名前を覚えてもらいました・・・
特にお父さん、会社と家庭以外の楽しい世界を広げませんか。わが子以外の子供から声をかけられるのはいいものですよ。

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入所からいよいよ卒会へ
(6年男子/2年女子/1年男子 父)
たけのこクラブへ入所したのは6年前となります。
保育園から小学校へと環境がガラリと変わるにあたりみなさん同様、我が家も放課後や長期休みをどう過ごすか悩みました。
そんなとき学童へ行くことは早くに決まったのですが、じゃあどこの学童?

このたけのこクラブの名前は聞いたことあるのですが、当時は家から遠いのがネックになりました。
しかしたまたま引っ越しすることになり、それがたけのこに近いこともあり、迷いは無くなりました。


実際入所させてもらい子供の話を聞くとすっごく楽しそうで毎日上級生の○○に遊んでもらったとか指導員に褒められた・・・など、生きいきと過ごせました。
が、しかしわが子は一年生の時から色々と想像もつかないような行動をとり、学校の先生から何度も注意をうけていました。
それは学童内でも同じだったと思いますが、学校とは違う点がありました。
悪いことをしたら上級生や指導員、保護者の方々がちゃんと叱ってくれることです。
そして指導員が話を聞いてくれて本人が納得できるまで対応してくれます。(家ではなかなかできませんが・・・)

学童では色々な行事がありそれを通じて下は幼児から上はOBの中学生、高校生や保護者の方々みんなが家族のように接してくれることがとてもありがたいと思いました。
この様な体験や経験が学童の伝統となって親も子も新しく入ってくる親子に引き継がれているように思います。

また、我々の学年は入所から一人も欠けることなくこの日を迎えることができました。
よく父会、母会(と言う名の飲み会)や学年キャンプ等を行ったり、何かしよう〜となるとみなさんとても協力的だったと思います。

学童の行事としてキャンプや祭りなどの行事が毎年あり、想い出もかなり増えました。
その中でも一年生の時に見たドッジボール大会での高学年の活躍&優勝があります。
私たち親子で「メチャクチャ格好いい〜」と感じていました。
憧れの眼差しだったのを今でもはっきり覚えています。
(あんな風に格好いいお兄ちゃんになってくれたら・・なんて思っていました)
そして四年生になりいよいよ憧れの高学年の試合に参加しました。
が、結果は優勝を逃してしまいました。
そのとき優勝チームが喜ぶ姿をみながら、息子が一人ポツンと立ち尽くして悔し涙を流していました。
「男の子なんだな〜」と感じた瞬間でした。
これは私の一番の想い出で目に焼き付いています。
当初思い描いた(格好いいお兄ちゃんにはなれなかったですが・・・)
息子も六年生までドッジ命で頑張ったと思います。

この学童に入って子供が子供らしく過ごせたことが本当によかったです。
きっと心配事や不安もあったと思いますが、今まで笑ったり怒ったりしてここまで来ました。
最後は嬉し泣きして卒会を迎えることができそうです。

最後になりますが、こんなにたくさんの想い出や親同志の交流ができたこと、ここまで成長させてもらいました指導員さん、パートさん、保護者やOBのみなさんに感謝いたします。
ありがとうございました。

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