今年で、4回目のキャンプでした。
1年生の時には、何をしていいのか、ドキドキしていましたが、回数を重ねて行くうちになんとなく、雰囲気もわかってきた様な、わかって来ない様なでした。
それに、キャンプ班としても2回目になり、今年は、去年より働けたような感じかなって。
今回のキャンプは、山登りがありました。と言っても、頂上までは登っていません。
キャンプ班は下見で行った時に余りにもすごかったので、断念をしました。
本当に想像もつかないぐらいすごかったんですよ〜。
いざ、本番で登ったら、アップダウンもあり、大人も子供結構満足?かなぁって。
子供たちも全員、制覇しました。それは、感動です。顔が生き生きとしていました。
キャンプでは、自分の子供でなく、他の子供達を見ています。毎年、毎年班が変わるので、同じになる子もいますが、毎年成長した子供達を見れてすごくうれしいです。
今回、うちの子供は、4年生だったので、班長さんをやりました。
普段から、何も自分で進んでやらないのに、まとめたり、会議の話し合いなど、出来るのかしら?と思ってましたが、どうにか、きちんと仕事をこなしているみたい?
とちょっと遠くから確認!
あと、ファイヤーでは、火の神につく、火の子もやりました。もう、4年生になってしまったんだと、すごく感じてしまいました。あっという間の4年でしたね。
自分の子供の成長をマジマジと感じてしまいました。
少し親バカが入ってしまいましたが。
キャンプでは、子供達の交流もありますが、親たちとの交流も出来ます。
夜の反省会が、なんかすごく楽しいなぁって、毎年思ってしまいます。(*^-^*)
そういうことを経て、これから先も、色々な行事をみんなで協力していけると感じる時でした。
なので、キャンプの交流は、行事の中で1番かなぁと、4年間行って思いました。
最後に、キャンプのこととは、違うのですが、キャンプ前に私事ですが、子供のことで悩んでいたことがあり、指導員や周りのお母さんたちに話しを聞いてもらい、みんなから、「そういうこともあり、その時期が過ぎれば、大丈夫だから」と言ってもらい、自分ですごくホッとしてしまいました。
そういう所(学童)があるということは、本当に良かったですし、子供と一緒に親も成長できるんだと、すごく、しみじみと今回感じてしまいました。
改めて、学童っていいなぁと思ってしまいました。