10月8日(祝)、体育の日、今日は待ちに待ったドッジボール大会の日です。
昨日の雨もすっかり消えて、とても良い天気となりました。
指導員からの話では、今年の子どもたちは個々の技術アップははかれたが、チーム全体としての連携が心配であるとのことでした。
今日は、当クラブに100人を超える保護者と子どもが集まりました。
不安と期待の中、大会は粛々と進み、1年生チームのAリーグ、2・3年チームのBリーグ、4・5・6年チームのCリーグに分かれ,4つのコートで試合が始まりました。
たけのこのAリーグは、まだまだ味方同士でボールの取り合いをしたり、逃げるのが精一杯の様子ですが、その中でも女子を中心に積極的にボールを取り投げ返す姿が見られました。
強いチームは、やはり全体としてボールへの反応が早いチームでした。
ボールがきたらすぐに逃げる、ボールを取ったらすぐに投げることが基本であることを感じたゲームでした。
あてたり、とったり、よくがんばったね。
Bリーグは、すこしずつチームプレーが確立してきていました。
外野に早いパスがとおり、相手に当てるパターンが何度か成功していました。
ただ相手も強豪が多く,試合は勝ったり負けたりが続きました。
Cリーグはたけのこから2チームでて、なんと3位と2位に入りました。
個人技とチームプレーの融合が何度もみられ、迫力満点の試合がおこなわれました。
本当におめでとうございます。
児童の試合後の保護者大会でも、父や母の身体をはったプレーが随所にみられ、子どもたちの心に笑顔と励みを与えることができたように思います。
今までドッチボール大会で多く優勝してきた我がクラブは、他のクラブの目標となっております。
よって指導員や子どもたちへのプレッシャーも高い中、保護者もふくめ一丸となって楽しくがんばれた大会でした。
準備や事前練習等でたくさんお世話になった指導員さんに頭が下がります。
本当にありがとうございました。
また、たくさんの応援や役割をこなしていただいた保護者の方々ご苦労さまでした。
秋風が体に心地よい1日でした。